![]() 今年もよろしくお願いいたします。 ★2012年1月のお花のレッスンは17日(火)、21日(土)の2回です。 ★お料理教室 (受付中) 1月26日(木)13時〜15時 永順の白菜キムチ ご予約、お問い合せ:ログキャビンまで ******************* LOG CABIN / 高橋永順花教室 157-0076 東京都世田谷区岡本2-33-8 Tel&Fax :03-6411-8285 Mail info@eijun.com ******************* いく朝か霜が降りて
由布院の柚子も まろやかに色づきました。 いつもの柚子ねりひとつ お届け致します お風邪を召しませぬ様に ご活躍下さいませ。 ![]() むかし、花教室の生徒さんだった桑野和泉さんは、 「大分の由布院はとてもよい処だから是非いらして下さい」 と、教室に来るたびに言っていたわ。 あの頃は由布院のことをよく 知らなかったけれど、浜美枝さんから 「とてもいい処だから、行ってあげてね」と勧められていたの。 何年かたって、スタッフと由布院へ行ったとき、 「確か、由布院から来ていた生徒がいたよね」と言うと、 スタッフの俵谷が「桑野さんは『玉の湯』のお嬢さんですよ」と 言うので訪ねたの。永順はそのことをすっかり忘れていたので、 その夜の泊まりはほかの旅館に決めていたの。 お昼は玉の湯で頂いて、和泉さんとは何年振りかの再会でした。 そのご、雑誌などで和泉さんの姿をときどき見かけるようになりました。 いまでは由布院を知らない人はいないほどの名湯地になりました。 昔を知る者として、とても嬉しいことです。 毎年、湯布院から届く柚子は冬が来たことを教えてくれて。 知人の陶芸家の個展を観に横浜へ行った。
素晴らしい天気に恵まれ、高速道路から見える富士山は新雪で真っ白く輝いていた。 山下公園の近くには、明治開港時の面影を残す古い建物がたくさん保存 されている。 ![]() 澄みきった初冬の清々さを感じながら、色付いたイチョウ並木の舗道を 歩いた。 こうして、ゆったりとした気分で歩くことなど、何年振りかしら・・・。 ![]() 大桟橋では大型客船の出港が近いようでした。 ![]() 乗客が投げるテープが 岸壁にとどくのも難しいようで,かなりの数が海に落ちてしまいます。 外国航 路の船のようでしたが、 桟橋に観光客が多かったせいか、永久の別れの雰囲気はなかったわ。 旅客とすこし離れた所で、乗務の女性が手を振っていたけれど、 まるでバレリーナが白鳥を舞う時の手の動きににて・・・。 むかし、学生時代の友人夫婦を見送ったのも、この桟橋だったわ。当時、フランス遊学にゆく彼らはシベリア鉄道を使っての長旅だった。 40年以上前,テープを投げあって別れた日のことをおもった。 今週の火曜日の生徒さんの花あしらいです。
やわらかな花の色の中に、ビビッドな艶のあるお花もすてきですね。 永順花教室の冬の花という季節になってまいりました。 12月は3(土)、6(火)と花レッスンが月の初めに予定していますので、お忘れなく、ぜひこの季節のお花生けにいらしてください。 お忙しい生徒さんはお花を送ることもできますので、ゆっくりと花が咲いてくれる この時期のお花をご希望の方はご連絡ください。 スタッフY ![]()
![]() いつもの年より一週間早かったけれど、晩秋の寒さが一足早くやって来たみたい。雲間から姿をみせた朝日岳[1945m]はうっすらと白くなって・・・。 唐松林の針のような葉が降り注ぎ、強い雨音のように屋根をたたきます。 ご近所に住む犬のマリとゴンちゃんが散歩の途中、クッキーのおねだりに立ち寄ります。 沢山の友人たちとの想い出を育んでくれた山小屋も、歳月を重ねて37歳になりました。近くの禅寺の羅漢さんも風雪に耐えて、表情が穏やかになったみたい。 ![]() 水上のりんご園のユミちゃんの家庭菜園では、色々な野菜が収穫間近。ひと足お先に略奪ね。 今年の白菜は今のところ、虫の被害も無くて楽しみだわ。 近頃、野菜や果物など、生で食べる物はなるべく農薬を使って
いないものをと、思っています。 山口の萩から無農薬の栗がとどきました。永順はどちらかと言うと、 洋菓子のモンブランやマロングラッセよりも、和菓子の栗羊羹や 栗茶巾が好き。 スタッフの谷島と聡美が皮を剥いていたけれど、6キロもあって 大変そう。途中から省ちゃんも手伝って。 彼は栗の実を包丁で縦切りにしてスプーンで掻き出します。 ペーストにするので,その方が良いと思うけれど三人三様のやり方が あって、おもしろいわね。 ![]() 大きなホーロー鍋でハチミツと白ワインで炊きますが、永順は 余市(北海道)で作られているナイアガラの白ワインを少し足します。 ナイアガラの葡萄が一房あるだけで、部屋のなかに蜜のような甘い薫りが 漂います。果物のなかで一番薫りが高いと思うわ。味はぽったりとした 甘みで、美味しすぎる程。 このナイアガラのワインの薫りでシフォンケーキの印象的が変わります よ。 先日の、『永順の料理を楽しむ会』ではシフォンケーキを作りました。 好みの大きさに切り分け、栗ペースト入りの生クリームをたっぷり乗せて いただきます。 ![]() この日は特別、秋の陽射しが強くて、おおきなパラソルの中での楽しい おしゃべりが続きました。 テラスの庭では、秋咲きのバラやピンクのカタバミが色を添え て・・・。 ![]() 東茨城のJAで見かけた不思議なカボチャ。
今までに見た事も無い皮の色なの。 売り場の女性が「おいしいですよ。」と言うし、 飾っていても素敵ね、と思ったの。 暫くの間、鑑賞していたけれど、料理してみよう かしらと思って・・・。 大きかったわりには半分に割るのも案外やさしかった。 表の色と違って中の色が余りにうつくしいクリームで ビックリ。 昆布とイリコのだしで和風に炊いたら、これまでに 食べたものより爽やかな味だったわ。 ![]() ポクポク感にはかけるけれど,とても上品。 確か、タイの国から取り寄せた種だそう。 近頃は珍しい野菜が簡単に食べられて幸せね。 9月21日の朝、羽田を発つ時、台風15号の接近のニュースとともに 和歌山便など、引き返す事もあるとのアナウンスがあって・・・。 省ちやんの故郷、愛媛は四国山脈に守られて、いつも台風の影響が少 ないのだとか。 私たち3年振りの帰省でした。 何時ものように早朝散歩。省ちゃんが通っていた小学校や高校の傍を 通って、海へむかいました。昔と変わらず、お堀や用水路が余りにも澄んでいて 驚いたわ。 ![]() これまで幾度か帰省したけれど、漁師町を歩くのは初めてのこと。 台風のせいか、漁船がたくさん繋がれていました。 ![]() 次の朝も、また港へいったの。海が見える海産市場がお目当て。 店内の調理場では、漁師の男性達が立ち働いていたわ。、 生け簀の中の魚が目にとまり、お土産にしようかしら、と車エビやワタ リガニに手を出してしまったのも、市場の魔力かしら。 ![]()
彫刻家の佐藤忠良先生が亡くなったのは巨大地震と原発事故のあった
3月末でした。 その地域が先生の出生地でしたから、テレビや新聞などの映像を見なが らのご心痛は計り知れません。 10年くらい前の自転車事故以来,創作活動にも支障 があったようです。 その間にもアトリエにお邪魔していた私たちは、先生の生活振りを見る につけ、年を重ねる事の悲哀を強くおもうのでした。 7月には99歳となる直前 の悲報に、多くの方々の「残念」とのコメント の多い中、「安らかにお眠りくださ い。」と思うのは私だけではなかったかと思っています。 ご親族の御意志での密葬のことを知りました。それでも先生との思い に決別できずにいた多くの方々の心が集まっての偲ぶ会となりました。 事務局の方から会場装花の依頼があった時、これで先生とのお別れと ご恩返しができることへの幸せを感じました。 司会者の方から、「どのようなお気持ちで花を生けられましたか?」 と聞かれました。 「忠良先生は素朴な花がお好きでした。吾亦紅が北海道から届いたばか りでしたので、きっと気に入ってもらえるとおもって・・・・」 偲ぶ会の式次第も終わり、会場内の緊張が解けた頃にお声をかけて下 さった方がいました。 先生の作品「永順」を購入された方と縁のあるとの事でした。 長年、ある個人コレクターのお手伝いをされている様子でしたが、こ れも先生の粋なお計らいかな、と思いました。 *「永順」の胸像は2006年の新制作展に出展された作品 ![]()
おいしそうなアボガドと言う名前のゆりに、花市場で出会いました.テラスで咲きつづけていた赤いハイビスカスも、夏のおわりに小さく咲 いて。
![]() 今年の夏の季語は,何と言ってもゴ—ヤですよね。 春以来、暗い話題の多いなか、猛暑にもめげないゴーヤの姿を見るに つけ、なにか勇気づけられます。そして私たちの気持ちも和やかになって。 食べ残した半分を薄皿に水を張って食卓に飾っていると、2日 も立たないうちに鮮やかな黄金色になって。 ![]()
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